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そそり勃たせる人妻
第8章 もっと狂おしく
そして潤んだ瞳でこちらを見ると、ゴクンと喉を大きく動かして海老原の出したモノを飲み込んだ。

「のんじゃったぁ」と少女の様に微笑む女に男は目を丸くする。

「美味しくないけど、おいしかったぁ」

つまむように指先だけで半柔な陰茎を上下にさすり「いっぱい出たわね」とソコをほめてくれた。

「夜はだいじょうぶ?」

「大丈夫だろう、たぶん」

「ここはいつも元気だものね」と玉も触られる。

そしてバックからティシュを出すとそれで自分の口元を拭いてそのゴミをまたバックの中に戻してから「じゃあ、今日はこれでお別れね」と切り出してきた。
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