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そそり勃たせる人妻
第10章 ランチ・タイムで
扉のところでぎこちなくチョコチョコと頭を下げあって挨拶をする二人。
それから扉が閉まり、芳子が消えて変わりに海老原が中に入ってきた。
中に麻由美がいることを見て取った海老原は後ろを振り返り、芳子がまた入ってこないか、見ていないかを気にしながら中に入ってきた。
が、それでも麻由美とは違う席に座ろうとすると麻由美にこちらに座ればと手で勧められ、しょうがなくといった感じで麻由美の前に座った。
「お疲れ様」
「お疲れ。一緒だったの?」
「そうよ。ちょっと前まで峰村さんもいたわ」
それから扉が閉まり、芳子が消えて変わりに海老原が中に入ってきた。
中に麻由美がいることを見て取った海老原は後ろを振り返り、芳子がまた入ってこないか、見ていないかを気にしながら中に入ってきた。
が、それでも麻由美とは違う席に座ろうとすると麻由美にこちらに座ればと手で勧められ、しょうがなくといった感じで麻由美の前に座った。
「お疲れ様」
「お疲れ。一緒だったの?」
「そうよ。ちょっと前まで峰村さんもいたわ」