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そそり勃たせる人妻
第4章 それぞれの二次会
同じ頃、麻由美も二次会と称して普段から仲の良い経理課の髙木芳子(41歳)とファミレスいた。
ただ以外だったのは日ごろあまり交流のない峰村静江に何気に声を掛けたら「行きます」と二人に一緒についてきたことだったが、酒も入っている分だけそんなことももう気にせずに女だけのトークを楽しんでいた。
「いいの、こんなに飲んでいて。友美ちゃんは大丈夫なの?」
「大丈夫よ。軽い捻挫で大したことないんだから。わたしがいない方があの子もせいせいしているわよ」
「そうなの?それならいいけど。それにしても最近、麻由美色気出しすぎよ。もう、あんたが事務所に入ってきただけで若い坂本君なんかもろメロメロ目線なんだから」
「そうかなぁ」
「そうよ、ねぇ」
「はい」
ただ以外だったのは日ごろあまり交流のない峰村静江に何気に声を掛けたら「行きます」と二人に一緒についてきたことだったが、酒も入っている分だけそんなことももう気にせずに女だけのトークを楽しんでいた。
「いいの、こんなに飲んでいて。友美ちゃんは大丈夫なの?」
「大丈夫よ。軽い捻挫で大したことないんだから。わたしがいない方があの子もせいせいしているわよ」
「そうなの?それならいいけど。それにしても最近、麻由美色気出しすぎよ。もう、あんたが事務所に入ってきただけで若い坂本君なんかもろメロメロ目線なんだから」
「そうかなぁ」
「そうよ、ねぇ」
「はい」