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かけがえのない心結ばれたら
第2章 社会人1年目
今でも、聞こえる風便り
里志の声が・・・・
「智美・・・・・・」って
幻だと言ったらそれまでだけど
明日ひさしぶりにお墓参りに行きましょう。
お墓の前なら、聞こえるよね
里志の声が・・・・話したい事沢山ある、大学の事や就職した事
なにより里志の元に・・・行く事
私 諦めてないから・・・・
里志と・・・・・
「智美さん?聞いてますか?」
「・・・・・・」
「いくらコネ入社でも浮わついては困ります」
「はい・・・すみません」目に涙をためてた。
「本当やりにくいわ」
「そのくらいにしとけ」
心配かけてはいけないって
頬を軽く叩いて気合いいれた
「いろいろと負がいなとこあると思います、ご指導のほどよろしくお願いいたします」
「覚悟なさい」
どことなく拍手が聞こえた
でもそれは誰も聞こえない智美だけに届いた拍手
里志・・・・ありがとう
里志の声が・・・・
「智美・・・・・・」って
幻だと言ったらそれまでだけど
明日ひさしぶりにお墓参りに行きましょう。
お墓の前なら、聞こえるよね
里志の声が・・・・話したい事沢山ある、大学の事や就職した事
なにより里志の元に・・・行く事
私 諦めてないから・・・・
里志と・・・・・
「智美さん?聞いてますか?」
「・・・・・・」
「いくらコネ入社でも浮わついては困ります」
「はい・・・すみません」目に涙をためてた。
「本当やりにくいわ」
「そのくらいにしとけ」
心配かけてはいけないって
頬を軽く叩いて気合いいれた
「いろいろと負がいなとこあると思います、ご指導のほどよろしくお願いいたします」
「覚悟なさい」
どことなく拍手が聞こえた
でもそれは誰も聞こえない智美だけに届いた拍手
里志・・・・ありがとう