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かけがえのない心結ばれたら
第6章 季節は流れ
「桐山さん、早く・・・・急がなくても、僕の年令わかっているかい?」
顎を指で支え顔傾げて
「う~ん、何歳だっけ?30とちょっとかな(笑)」
「有難いが40近いんだぞ、」
いいけど、桐山さんか何歳でも
腕にしがみついた。
「ひさしぶりのデートだよ、年令はいらない、楽しむだけだから」
智美のおでこにキスをした。
「ん・・・・慣れないな」と桐山さんを見上げた
「そろそろ名前で呼んで欲しいけどな、智美」
「悟志さん?桐悟さん?」
「まだ呼べないか?悟志って」
顎を指で支え顔傾げて
「う~ん、何歳だっけ?30とちょっとかな(笑)」
「有難いが40近いんだぞ、」
いいけど、桐山さんか何歳でも
腕にしがみついた。
「ひさしぶりのデートだよ、年令はいらない、楽しむだけだから」
智美のおでこにキスをした。
「ん・・・・慣れないな」と桐山さんを見上げた
「そろそろ名前で呼んで欲しいけどな、智美」
「悟志さん?桐悟さん?」
「まだ呼べないか?悟志って」