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禁断の快感
第1章 二元妻
ここで奥様が口を開きました。
夫人「私は賛成です。幸恵さんの
気持ちを思うと複雑ですが、それならば
本当の家族になれるような気がします。
立派な息子ができ可愛い孫も同時に
できるんです。こんな幸せな事って
ないじゃないですか」
私「但し、先ほども言いましたが
生まれてきた子供はあくまでも私と
幸恵の子供です。社長と奥様は
祖父母の立場を崩さないで下さい」
「承知しました」と、
奥様が仰いました。
夫人「あなた、昭雄さんがここまで
仰って下さっているんです」
同意を求めている眼差しでした。
夫人「私は賛成です。幸恵さんの
気持ちを思うと複雑ですが、それならば
本当の家族になれるような気がします。
立派な息子ができ可愛い孫も同時に
できるんです。こんな幸せな事って
ないじゃないですか」
私「但し、先ほども言いましたが
生まれてきた子供はあくまでも私と
幸恵の子供です。社長と奥様は
祖父母の立場を崩さないで下さい」
「承知しました」と、
奥様が仰いました。
夫人「あなた、昭雄さんがここまで
仰って下さっているんです」
同意を求めている眼差しでした。