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禁断の快感
第1章 二元妻
その夜、子供たちを寝かし付けてから
夫婦で話し合いました。
妻「どうしても社長さんの子供を
生まなきゃ行けないの?」
私「そうすれば全ての辻褄が
合うじゃないか」
妻「あなた、それで本当に平気なの?」
私「平気な訳ないじゃないか。でも」
妻「でも?」
私「その十字架を背負って生きて欲しい。
社長もお前も」
妻「それは解るけど私はあなたの妻だよ。
その私が他人の種で妊娠して
子供を生むんだよ」
私「俺はお前を愛している。たとえ
他人の種であろうがお前の産んだ子は
俺たちの子供だ」
夫婦で話し合いました。
妻「どうしても社長さんの子供を
生まなきゃ行けないの?」
私「そうすれば全ての辻褄が
合うじゃないか」
妻「あなた、それで本当に平気なの?」
私「平気な訳ないじゃないか。でも」
妻「でも?」
私「その十字架を背負って生きて欲しい。
社長もお前も」
妻「それは解るけど私はあなたの妻だよ。
その私が他人の種で妊娠して
子供を生むんだよ」
私「俺はお前を愛している。たとえ
他人の種であろうがお前の産んだ子は
俺たちの子供だ」