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禁断の快感
第2章 陥れる夫

奥「何を考えているのですか?」
私「いえ、・・・。」
奥「二人の時間に没頭して下さい」
私「はい」
奥「この交わりが私たちの
最後になるかも知れません。
たぶん・・・。」
私「・・・。」
そうかも知れません。
奥さんには猛さんが
連れて来る沢山の男性がいます。
私ばかりにかまっていられません。
私「分かりました」
そうだとすると
この時間を大切にしたい
と言う気持ちが込み上げて来ました。
今は妻の事や猛さんと奥さんの事は
意識の外に置いて目の前の女性を
誠心誠意、愛しようと思いました。
奥さんを抱きしめて
体を密着させます。
奥さん鼓動、
肌の温もり
匂いを
1つずつ記憶に刻みました。
私「いえ、・・・。」
奥「二人の時間に没頭して下さい」
私「はい」
奥「この交わりが私たちの
最後になるかも知れません。
たぶん・・・。」
私「・・・。」
そうかも知れません。
奥さんには猛さんが
連れて来る沢山の男性がいます。
私ばかりにかまっていられません。
私「分かりました」
そうだとすると
この時間を大切にしたい
と言う気持ちが込み上げて来ました。
今は妻の事や猛さんと奥さんの事は
意識の外に置いて目の前の女性を
誠心誠意、愛しようと思いました。
奥さんを抱きしめて
体を密着させます。
奥さん鼓動、
肌の温もり
匂いを
1つずつ記憶に刻みました。

