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禁断の快感
第2章 陥れる夫
家を後にした私は最後の妻の顔が
目に焼き付いて離れません。

悲しそうな寂しそうな不安な顔。

この後の自分の身の上に
降りかかるであろう現実を
予感しているのでしょうか。

「すまない」
心の中で詫びを言う私です。

この日は山奥の温泉旅館へ行くように
指示されていました。

午前11時30分、
温泉街の駅のホームで
相手の女性と落ち合う事になっています。

電車を降りて
他の乗客がホームから出て行くと
1人の女性が佇んでいました。
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