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禁断の快感
第2章 陥れる夫

妊娠する前は妻を
アキさんのような腹ボテ女にしたい
と願っていました。
が、いざ実際に妻が私以外の種で
妊娠した現実を突きつけられて
落ち込んでしまいました。
「妙子は私の子供ではなく
他人の子供を妊娠している」
そう思うと居ても立っても
いられない程の焦燥感に苛まれました。
電話を受けてから妻を見ると自然と
視線が下腹部に行ってしまいます。
「あの中に自分とは血の繋がっていない
子供が入っているのか・・・。」
と、ついつい思ってしまいます。
こんなに辛い気持ちになるのだったら
止めて置けば良かった。
後悔先に立たずです。
アキさんのような腹ボテ女にしたい
と願っていました。
が、いざ実際に妻が私以外の種で
妊娠した現実を突きつけられて
落ち込んでしまいました。
「妙子は私の子供ではなく
他人の子供を妊娠している」
そう思うと居ても立っても
いられない程の焦燥感に苛まれました。
電話を受けてから妻を見ると自然と
視線が下腹部に行ってしまいます。
「あの中に自分とは血の繋がっていない
子供が入っているのか・・・。」
と、ついつい思ってしまいます。
こんなに辛い気持ちになるのだったら
止めて置けば良かった。
後悔先に立たずです。

