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禁断の快感
第3章 単身赴任中の秘なる楽しみ

カメラは上にあがって全身を映す。
脚を広げたまま両手で
乳房を隠すように組んでいる瑠美さん。
画面は瑠美さんの顔に近づく。
目を瞑って快いまどろみを
享受している表情。
男「満足した?」
女「うん、とても気持ち良かった。
今、私、主人を裏切っているのに、
その事を忘れてた」
男「それで良いんだよ。
今をこの瞬間を大切にすれば。
自分の人生なんだから」
女「何だか不思議、
これって浮気よね。
でも、返って主人の存在が
近くなったような気がする」
男「同じ立場に近づいたんだよ。
もう少しで旦那さんの事を
対等の立場で見られるように
なると思うよ。
今の気分はどう~?」
脚を広げたまま両手で
乳房を隠すように組んでいる瑠美さん。
画面は瑠美さんの顔に近づく。
目を瞑って快いまどろみを
享受している表情。
男「満足した?」
女「うん、とても気持ち良かった。
今、私、主人を裏切っているのに、
その事を忘れてた」
男「それで良いんだよ。
今をこの瞬間を大切にすれば。
自分の人生なんだから」
女「何だか不思議、
これって浮気よね。
でも、返って主人の存在が
近くなったような気がする」
男「同じ立場に近づいたんだよ。
もう少しで旦那さんの事を
対等の立場で見られるように
なると思うよ。
今の気分はどう~?」

