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禁断の快感
第1章 二元妻
私「俺も一緒に行って良いかい?」

妻「ダメよ。女子会なんだから~!」

私は徐に携帯を出して黒の高級車に
乗っている妻と紳士の画像を見せました。

「・・・・。」
目を見開き口をわなわなさせて
絶句する妻です。

私「じゃ~、行こうか。
時間がないんじゃ?」

そう言って助手席に乗り込む私でした。

緊張している妻でしたが観念したのか
運転席に乗り車を発進させました。

私「この日、たまたま外回りをしてて、
お前の車を見つけて、ちょっと話が
したくて追いかけたんだよ」
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