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禁断の快感
第1章 二元妻
社長「はい、この事は妻も知っています。
知っているどころか出会いを
セッティングしてくれたのは妻です」
私「はぁ~?」
これはかなりの事情がありそうだ。
面白くなって来たぞ、と
心の中で呟く私でした。
私「会社のトップにある人が
他人の妻に手を出してタダで
済まされると思っているのですか?」
社長「思っていません」
その時、妻は私を睨み付け
社長の手をグッと握りしめました。
私「そうですか。
責任は感じていると言うのですね」
社長「仰る通りです」