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第4章 単身赴任中の妻との楽しみ

私「悔しい～けど、気持ちいいわ～」

普段の笑顔に戻って
妻「以心伝心、阿吽の呼吸」

私「そうだな。打ち合せなしで
会話成立だもんなぁ～、それに
ちゃんとストーリーになってるし～」

妻「高君と結婚して良かったーって
思うよ。本当に私達一心同体って
感じだね」

私「今、僕も同じ事を思ってた」

妻「ほ～らネ！以心伝心、
阿吽の呼吸、一心同体」

私「ところでさっきイキそうな
雰囲気だったけどイったの？」

妻「体の方はもう少しって感じ
だったけど心はイっちゃった」

私「そうだと思った」

妻「判るでしょ？私の気持ちが！」

分かり合えていると言うか
心の共有に大きな愛を感じました。