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第4章 単身赴任中の妻との楽しみ

ドキッとした私でしたが
少しふざけて返事を返します。

私「おいおい、青姦か～い！」

妻「ネットで見たんだけど、
休日の工場地帯は人が居ないから
野外SEXしやすいって書いてたんだー。
今日はチャンスだと思わない？」

凄く積極的過ぎです。

子供も連れていないので
滅多にないチャンスではありました。

逢えなかった期間が長かったから
今まで、こんな事が無かったから
新たな刺激に目覚めたのかも知れません。

私「確かに」

私も同意でした。

工場地帯？

よし、この機会にと思って
高速を次の出口で下りて、
反対車線の入り口から登り
引き返しました。

妻「４か月離れて色々な事を考えて
今しかできない、今でないとできない事を
やっておきたいって思ったの」

私「それが青姦？」

妻「私ね、本気で女の子が欲しいの。
４０歳までに産みたいの。
育児しながらだったら出来なくなる事も
結構あると思うのよね～」

今まで一緒に暮らしてきて
気付かなかった事を
離れ離れになった事で
気付かされたような
感じなんでしょう。

私自身も同じですから
妻の想いも理解できます。

私「他に挑戦したい物とか、
事とかって、ある？」