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禁断の快感
第4章 単身赴任中の妻との楽しみ
私「どうして性器なの?」

普通じゃ面白くない、
何か突拍子もない事でないと
そういう意味からも性器なんでしょう、
たぶん。

妻「思い切った事を
してみたくなっちゃったの。
秘めたる楽しみっていうか
外見からでは分からない私の中に
魔性の部分を持っていたいの。
ダメ?」

いつも一緒、
それが当たり前だった私たち
日常の繰り返しに中で
型にハマっていたのかも知れません。

離れてみてある意味、
タガが外れたというか
制約がなくなったというか
気持ちや考え方が自由に
なったように感じます。

妻の新たな面が見られて嬉しい反面
妻の急過ぎる変化に戸惑う私でした。

私「良いけど、この4か月で
結構、気持ちの変化があったんだね」

妻「色々と考える時間があったから
ある意味、成長できたように思うの」

私「かも知れないな。空港で会った時、
以前の理恵と印象が違ってたよ。
肌艶も良くなったように感じたし
何か凛とした雰囲気があったし、…、
成長したのかも知れない。それに
ミステリアスな部分が加わったように
思うよ」

妻「それって高君的には良いの?
悪いの?」
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