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第4章 単身赴任中の妻との楽しみ

妻「うん。高君がいなくなって
ネットサーフィンの量が
増えたって言ったけど
色々と眺めている内に
色々と興味が湧いちゃって
色々と調べたの」

妻の事なので言い出した時点で
あれやこれやと調べている筈です。

これで実際にする可能性が
かなり高くなったと言えるでしょう。

私「でも、もし今日のSEXで
妊娠していたらとたら
全部パーになっちゃうかな？」

妻「その時はきっぱりと諦めるわ～。
子供が第一だもの」

強くて優しいお母さんの笑顔です。

妻の笑顔を見て私は
この幸せな家庭を守りたい
と強く思いました。

遠くに工場地帯が見えてきました。

私「とりあえず引き返して来たよ。
次の出口で下りるね」

車は高速を下りて臨海工業地帯の
メインストリートを進みます。

大きな建物、大きな煙突、
大きなタンク、広々としていました。

工場萌えの人にとっては
堪らない光景でしょうね。