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禁断の快感
第1章 二元妻

妻「もちろん、あなたは現実の人。
本当に愛しているのはあなただけ。
その時、社長は私の心にはいない。
しかし、社長と会っている時は
虚構の時間だけど、社長と一緒の時は
私の心にあなたはいない。でも
それは夢の中の話、リアルに
戻ればあなたしか存在しない」
ははぁ~ん、思ってた通りです。
これは私が理想としていた関係です。
心の中ではほくそ笑みながら顔は
厳しい表情を作りました。
私「言いたい事は何となく判った。
でも、だからと言って世間的には
許される事ではないよね?」
本当に愛しているのはあなただけ。
その時、社長は私の心にはいない。
しかし、社長と会っている時は
虚構の時間だけど、社長と一緒の時は
私の心にあなたはいない。でも
それは夢の中の話、リアルに
戻ればあなたしか存在しない」
ははぁ~ん、思ってた通りです。
これは私が理想としていた関係です。
心の中ではほくそ笑みながら顔は
厳しい表情を作りました。
私「言いたい事は何となく判った。
でも、だからと言って世間的には
許される事ではないよね?」

