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第4章 単身赴任中の妻との楽しみ

私「気持ち良さってさぁ～
物理的な物、つまりサイズとか
硬度とかも関係あるけど
それ以上に精神的な物がないと
最大級の快感は味わえないんじゃ
ないかな？」

妻「そう。肉体的には快感でも
心が気持ち良くなければ快感は
半減するわ」

私「でも、新しいものを
知りたい欲求ってあるよね？」

妻「好奇心ね。
あるわ～、確かに」

私「目の前に旨そうなフランクフルトが
現れた時は理恵の判断に任すよ。
食べる食べないどっちにしても」

妻「でも、もし食べちゃったとしても
高君の下から居なくなる事は私からは
ないよ。ま、高君がそれが許せないって
言うんだったら消えるけどね」

私「理恵のいない人生は考えられないよ。
たとえ浮気をしたとしても
本気にさえならなければ許せる」