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禁断の快感
第1章 二元妻
妻の表情が急に変わりました。

助手席に乗った妻は急に
私にしな垂れかけて来て
「あなた、ごめんなさい。
私は悪い妻です。
本当にごめんなさい」
いつもの妻に戻っていました。

午後1時を少し回ったところです。

私「とにかくその事を話すのは今は
止めて置こう。一先ず家に帰りたい」

殆ど会話をせずに家に辿り着きました。

車から降りて家に入り
簡単な食事をします。

終始無言の二人でした。
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