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禁断の快感
第1章 二元妻
私「ところでお前の所の社長は
どんな人物だい?」
武田「人望があって
みんなから信頼されているよ」
私「そりゃそうだろ。
先代から引き継いで一代で
一部上場会社にしたんだから」
武田「でも婿養子でな」
私「ふむふむ」
武田「一人娘の奥さんとの間には
子供がいないんだよ」
私「跡継ぎはどうなるんだろな?」
武田「いや、それは心配ない。
一族経営はしないそうだ。
実力のある者に継がせるようだ」
私「でも息子がいたら
継がせたいんじゃないかい?」
武田「どうだろうなぁ~?
ま、それはないから~。
奥さんはもう50だし…。」
どんな人物だい?」
武田「人望があって
みんなから信頼されているよ」
私「そりゃそうだろ。
先代から引き継いで一代で
一部上場会社にしたんだから」
武田「でも婿養子でな」
私「ふむふむ」
武田「一人娘の奥さんとの間には
子供がいないんだよ」
私「跡継ぎはどうなるんだろな?」
武田「いや、それは心配ない。
一族経営はしないそうだ。
実力のある者に継がせるようだ」
私「でも息子がいたら
継がせたいんじゃないかい?」
武田「どうだろうなぁ~?
ま、それはないから~。
奥さんはもう50だし…。」