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タンバリンでできたオーロラ
第44章 異世界ハーレム物語3 小説版 あとがき

今回の小説版第三巻のストーリーはそのまま原作漫画の第6巻、淫行クルージング編へと繋がっていきますが、ライラとドロテアはそちらでも引き続き活躍中ですね。
そんな彼女たちの「隷属紋」の設定と、商人の街という舞台から、「契約」に絡めたエピソードにできないかなということで奴隷少女リムリィと女海賊アルメラというオリジナルヒロインは生まれています。
女海賊アルメラはなかなか破天荒なキャラで、書くのに苦労しました。自分の中ではけっこう悪女なのかなというイメージでいたのですが、担当編集さんから「この人はめちゃくちゃ善い人ですよ!」と言われてハッとされせられたりもしました。
立花先生からは「いつかリムリィとアルメラがどこかで再会できたらいいですね」とのお言葉も頂きました。
大人になったリムリィがアルメラと再び出会い、成長したところを見せるなんてことがあったら素敵だなと思います。
そんな彼女たちの「隷属紋」の設定と、商人の街という舞台から、「契約」に絡めたエピソードにできないかなということで奴隷少女リムリィと女海賊アルメラというオリジナルヒロインは生まれています。
女海賊アルメラはなかなか破天荒なキャラで、書くのに苦労しました。自分の中ではけっこう悪女なのかなというイメージでいたのですが、担当編集さんから「この人はめちゃくちゃ善い人ですよ!」と言われてハッとされせられたりもしました。
立花先生からは「いつかリムリィとアルメラがどこかで再会できたらいいですね」とのお言葉も頂きました。
大人になったリムリィがアルメラと再び出会い、成長したところを見せるなんてことがあったら素敵だなと思います。

