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愛のない奴隷
第5章 その後
敵を欺くには味方からって
あの堅物で有名な橋本が
彩夏の部署まで来た
部署内、経理で不都合があったのかひやひや肝を冷やしてた。
「園田さんちょっと」
小声でごそごそ話した
他人からみたら、キスをしているように見えていた。
あいつら、なにしているのか?
長いな?っうか、あれが堅物で有名な橋本か?嘘だろ?
「うん、わかった、京介」
「・・・・・彩夏、また後でな」
席に戻れば仕事そっちのけで
質問攻め、遠くでは部長が睨んでいた。
俺の彩夏が・・・・なんでなんだ?
うかうかできないって話だな。
あの堅物で有名な橋本が
彩夏の部署まで来た
部署内、経理で不都合があったのかひやひや肝を冷やしてた。
「園田さんちょっと」
小声でごそごそ話した
他人からみたら、キスをしているように見えていた。
あいつら、なにしているのか?
長いな?っうか、あれが堅物で有名な橋本か?嘘だろ?
「うん、わかった、京介」
「・・・・・彩夏、また後でな」
席に戻れば仕事そっちのけで
質問攻め、遠くでは部長が睨んでいた。
俺の彩夏が・・・・なんでなんだ?
うかうかできないって話だな。