この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
緊縛の夜
第4章 AV
車は事務所の駐車場のところでとまり、私は彼に案内されて会社の一室に連れていかれた。

そこにはテーブルとソファが置いてあり、私はソファに座った。

彼は私の横の椅子に座り、履歴書を取り出して、私にいくつか質問した。

当たり障りのない質問に私が答えていくと、次に数枚の書類を渡され、私はそこに書き込んでいった。

仕事に対するイメージや私の個人的なことだったりした。

彼に仕事をやってみる気はあるかどうか聞かれたので、私はありますと答えた。

すると次の日に裸の写真を撮影することが決まった。

私は会社のパンフレットや書類などを彼からもらい、駅まで車で送って行ってもらった。

明日からいよいよそういうことが始まるのだと思うと、本当にこれでいいのか自問し始めた。

いったい私はこの先、どうなってしまうのかわからなかったが、それでもこの先に待つことに私は興奮を抑えることができなかった。
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ