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police~秘密の恋~
第3章 突然のkiss


部屋に着いた

『カイジ あり…がとう…』


カイジ「お前、泣いてんのか?」

ピカ

稲光が走った
私は怖くてビックリしてしまった

そんな私をカイジは落ちつくまでずっと抱きしめてくれた

なんだか 心が温かくなった




(私、カイジが好きかもしれない)


(初めて声かけてくれた時から

今日ずっとこの気持ち否定し続けてたけどやっぱり好きかも)

どうしようもないくらいカイジに甘えたい
そんな気持ちが生まれた
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