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第4章 突然のkiss (カイジ目線)

「大丈夫か？」

『うん』

そう言いながらも少し震えてる

とりあえず部屋に戻らないと

「戻ってこないから心配した
部屋に戻るぞ」




部屋に着いた

どう声かけようか迷ってたらエレナが口を開いた


『カイジ　あり…がとう…』

微かにそういった

震えてる

「お前、泣いてんのか」

ピカ

また稲光だ
そのときエレナがビックリした

(もしかして　雷苦手？)


俺は落ちつくまでずっと抱きしめた