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ときめきに誘われて
第1章 二つの心
車に乗ってショッピングモールまで
戻って来ました。
その間、会話はありません。
車を降りて社長に別れを告げます。
私の車に乗り込んだ瞬間、
主人の時間が訪れました。
私「あなた、ごめんなさい。
私は悪い妻です。
本当にごめんなさい」
申し訳ない気持ちが一杯で
涙がとめどなく流れて来ました。
時間は午後1時を少し回ったところです。
夫「とにかくその事を話すのは
今は止めて置こう。一先ず家に帰りたい」
殆ど会話をせずに家に辿り着きました。
車から降りて家に入り、有り合せの物で
昼食を作って2人で食べましたが
終始無言です。
重苦しい空気が立ち込めていました。
戻って来ました。
その間、会話はありません。
車を降りて社長に別れを告げます。
私の車に乗り込んだ瞬間、
主人の時間が訪れました。
私「あなた、ごめんなさい。
私は悪い妻です。
本当にごめんなさい」
申し訳ない気持ちが一杯で
涙がとめどなく流れて来ました。
時間は午後1時を少し回ったところです。
夫「とにかくその事を話すのは
今は止めて置こう。一先ず家に帰りたい」
殆ど会話をせずに家に辿り着きました。
車から降りて家に入り、有り合せの物で
昼食を作って2人で食べましたが
終始無言です。
重苦しい空気が立ち込めていました。