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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻

猛「時期がズレてるんじゃないのか?」
私「ひと月ぐらいだったら
誤魔化せると思います」
猛「果たしてそう上手く行くかな?」
私「行ってもらわなくては困ります」
これ以上、この話題をしていると不安で
押しつぶされると思って
話題を変えました。
私「ところで猛さんは奥さんとは?」
猛「今は上手く行ってます。
て、言うか自分が浮気をした分、
私にもしろと」
私「え!?」
猛「妻はリングを入れています。
だから、浮気をしても他の男の
子供はできないと。
そもそも浮気と言う概念がないのです。
SEXをフィットネスのように
考えています。
他の男に抱かれる事によって
より私の事を愛せるんだとも
言っています。
それって詭弁ですよね」
私「ひと月ぐらいだったら
誤魔化せると思います」
猛「果たしてそう上手く行くかな?」
私「行ってもらわなくては困ります」
これ以上、この話題をしていると不安で
押しつぶされると思って
話題を変えました。
私「ところで猛さんは奥さんとは?」
猛「今は上手く行ってます。
て、言うか自分が浮気をした分、
私にもしろと」
私「え!?」
猛「妻はリングを入れています。
だから、浮気をしても他の男の
子供はできないと。
そもそも浮気と言う概念がないのです。
SEXをフィットネスのように
考えています。
他の男に抱かれる事によって
より私の事を愛せるんだとも
言っています。
それって詭弁ですよね」

