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ときめきに誘われて
第2章 陥る妻

私「あの~、・・・。」
夫「まだ、何かあるのか?」
私「自分の独断でしてしまった事なので
あなたに言い難いんだけど・・・。」
夫「勝手に離婚届を出したとか?」
私「真面目に聞いて!」
夫「ゴメン」
私「実はピアスをしたの」
夫「え!
してるようには見えないが・・・?」
耳に視線を感じます。
私「いえ、そこでじゃないの」
夫「じゃぁ~何処?」
私「見えない処」
夫「見えない処?」
私「うん」
夫「ピアスってアクセサリーだよな?
見えない処にする意味あんの?」
私「気持ちの問題だから~」
夫「どういう事?」
私「あなたへの操を守る為」
夫「益々わからない。
何処にしたの?」
夫「まだ、何かあるのか?」
私「自分の独断でしてしまった事なので
あなたに言い難いんだけど・・・。」
夫「勝手に離婚届を出したとか?」
私「真面目に聞いて!」
夫「ゴメン」
私「実はピアスをしたの」
夫「え!
してるようには見えないが・・・?」
耳に視線を感じます。
私「いえ、そこでじゃないの」
夫「じゃぁ~何処?」
私「見えない処」
夫「見えない処?」
私「うん」
夫「ピアスってアクセサリーだよな?
見えない処にする意味あんの?」
私「気持ちの問題だから~」
夫「どういう事?」
私「あなたへの操を守る為」
夫「益々わからない。
何処にしたの?」

