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第1章 二つの心

社長との行為は何もかもが新鮮でした。

リアルの私は既に経験済みの事までが
初めてするような感覚になっていました。

その時、主人の事は私の意識の中に全く
存在していませんでした。

その事を申し訳ないとも思いません
でした。

それくらい社長との行為に没頭している
私でした。

最後は一旦、体を離して仰向けに寝て
脚を大きく開かされて社長が
コンドームを着けて再び私の中に
入って来ました。

この時の心の解放感は半端なかったです。

新しい世界に足を踏み入れたような
ワクワク感でいっぱいの私でした。