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ときめきに誘われて
第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

午後10時、主人からの
メールが届く時間です。
お風呂を出て寛ぎながら
メールBOXを開きました。
「お疲れ様、今日も頑張ったよ。
最近、仕事は忙しいけど
やりがいがあるので楽しい。
でも、理恵の顔が見られない事が
寂しいよ。今度帰った時は
たくさん理恵を感じたい」
ゴメンね。
家族のために頑張っている
主人に対して申し訳ない気持ちで
一杯になりました。
でも、今のところ、この楽しみは
止められそうにはありません。
「ごめんなさい。あなた」
心の中でのメール文です。
メールが届く時間です。
お風呂を出て寛ぎながら
メールBOXを開きました。
「お疲れ様、今日も頑張ったよ。
最近、仕事は忙しいけど
やりがいがあるので楽しい。
でも、理恵の顔が見られない事が
寂しいよ。今度帰った時は
たくさん理恵を感じたい」
ゴメンね。
家族のために頑張っている
主人に対して申し訳ない気持ちで
一杯になりました。
でも、今のところ、この楽しみは
止められそうにはありません。
「ごめんなさい。あなた」
心の中でのメール文です。

