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ときめきに誘われて
第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

男「では、ラフォーレで
会ったところから始めるね」
私「はい」
男「本当に来てくれたんだ~」
私「はい、これって
アバンチュールって
言うんでしょうねぇ。
ドキドキします」
男「ドキドキって
何を期待しているの~?」
私「困ります。
そういう事を訊かれても」
男「答えられない事ってこと?」
私「知らない」
男「可愛いね!」
私「何がですか?」
男「そのふくれっ面」
私「ふくれてなんか
いません!」
男「その言い方も可愛いよ~」
私「・・・。」
男「じゃ~、もっと
ドキドキさせたちゃって、
いい?」
会ったところから始めるね」
私「はい」
男「本当に来てくれたんだ~」
私「はい、これって
アバンチュールって
言うんでしょうねぇ。
ドキドキします」
男「ドキドキって
何を期待しているの~?」
私「困ります。
そういう事を訊かれても」
男「答えられない事ってこと?」
私「知らない」
男「可愛いね!」
私「何がですか?」
男「そのふくれっ面」
私「ふくれてなんか
いません!」
男「その言い方も可愛いよ~」
私「・・・。」
男「じゃ~、もっと
ドキドキさせたちゃって、
いい?」

