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ときめきに誘われて
第3章 夫が単身赴任中の秘なる楽しみ

男「でも、電話とか、
メールとかできるじゃない?」
私「その当時は電話代は高かったし、
メールもまだ一般的じゃなかったから」
男「手紙とか?」
私「それまでいつも一緒に過ごしてたのに
急にいなくなるのって辛すぎるし
お互いに束縛を感じながら離れている
というのも重いから」
男「まだ、近くにいるんじゃない?」
私「そうだけど、確実に
離れ離れになる為に
一生懸命勉強するなんて
辛すぎると思うから」
男「う~~ん、分かるような気がするよ。
でも、そのお陰で俺、恵理さんの彼氏に
成れたんだから感謝だよ」
メールとかできるじゃない?」
私「その当時は電話代は高かったし、
メールもまだ一般的じゃなかったから」
男「手紙とか?」
私「それまでいつも一緒に過ごしてたのに
急にいなくなるのって辛すぎるし
お互いに束縛を感じながら離れている
というのも重いから」
男「まだ、近くにいるんじゃない?」
私「そうだけど、確実に
離れ離れになる為に
一生懸命勉強するなんて
辛すぎると思うから」
男「う~~ん、分かるような気がするよ。
でも、そのお陰で俺、恵理さんの彼氏に
成れたんだから感謝だよ」

