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ときめきに誘われて
第4章 夫が単身赴任中の秘なる出来事

私「イメージビデオか~、
…37歳のおばさんの~。
需要あるかなぁ~?」
男「あるある大有りだよ」
私「37歳のオバサンだよ」
男「それは現実だろ。
オバサンではないよな。
どう見ても20代後半の
大人のお姉さんだよ」
私「ありがとう。
嘘でもそう言ってもらうと嬉しいわ~」
男「牛じゃないよ。本当だよ」
私「牛?」
男「ごめんごめん、マジごめん!
打ち間違えた!『嘘』」
少し意地悪したくなって
私「打ち間違えたのがウソ?」
男「そうじゃないよ。
嘘じゃないよ。本当だよ」
私「何が嘘で何が本当か
分からなくなったわ」
男「金曜日、その事を実感させてあげるよ」
…37歳のおばさんの~。
需要あるかなぁ~?」
男「あるある大有りだよ」
私「37歳のオバサンだよ」
男「それは現実だろ。
オバサンではないよな。
どう見ても20代後半の
大人のお姉さんだよ」
私「ありがとう。
嘘でもそう言ってもらうと嬉しいわ~」
男「牛じゃないよ。本当だよ」
私「牛?」
男「ごめんごめん、マジごめん!
打ち間違えた!『嘘』」
少し意地悪したくなって
私「打ち間違えたのがウソ?」
男「そうじゃないよ。
嘘じゃないよ。本当だよ」
私「何が嘘で何が本当か
分からなくなったわ」
男「金曜日、その事を実感させてあげるよ」

