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ときめきに誘われて
第4章 夫が単身赴任中の秘なる出来事
私「はい、これ」

リモコンを渡しました。

カ「やっぱりそう来ると思ってたよ」

いきなりスイッチONです。

私「う、ぁ~、…。大丈夫だよ。
そう来ると思ってたから」

バイブがOFFになりました。

そうこうしている内に
ボウリング場に着きました。

都会の終着駅なので
駅のすぐ横にあります。

靴を借りてボールを選びレーンへ。

カズさんは14ポンド、私
は9ポンドのボールでした。

やっぱりボウリングデートは盛り上がります。

ストライクやスペアを取ると
飛び上がって喜んだりハイタッチをしたり、
ガーターでは悔しがりたり落ち込んだり、
その都度でON、OFFを繰り返されました。
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