この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
狐面の男に 愛されまして
第5章 おムコさんに 愛されまして


全身が怠くて、もう抵抗できない。


「ごめんねサチ……今はただ、僕に任せて」

「ひどい よ…、アっ、アっ‥」


力が抜けたくせして、自分の内腿が激しく震えているのがわかる。

脚を固定しておく必要がなくなり

左右に開脚させた状態でシュウが手を離した。


余裕のあるシュウは、いったん彼女の秘部に舌を這わせるのをやめる。


自由のきくようになった彼の右手は…濡れた花弁を広げる。

そして左手……蜜を指に絡めて

控え目に突き出た突起を優しく擦った。


「──…!? ぁ…!!」


全身で驚いた彼女は腰を跳ねあげた。

そんな彼女の様子を見つつ…シュウの中指は肉芽を上下に撫でさする。


「…ハァ…ハァ、……‥‥っ」

「…これは…どう?」

「…あ…、……… 気持ちイイ、…けど…ッ」


何をされているんだろう。

あんなところに何が隠れていたのだろう。

こんな感覚は、生まれて初めてだった。


ゆっくりゆっくり、上下する。


今度は同じスピードで、こねるように円を描く。


「…ーん…、ん…!!」


気持ちいいけれど、さっきよりも苦しくなった。



/68ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ