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第3章 チャンス

彼女の声がしなくなったので上を見るといつの間にか寝てしまっていた
チャンス！
と思ったけど時計を見るとそろそろ２時間、Ａが帰って来るかもしれないので彼女を担ぎ上げ寝室へ
布団の上に寝かせ寝息をたてている彼女にキス
内心ドキドキしながらも耳から首筋、胸と味わう様に舐めた
下着を下ろしいよいよアソコ…
というときに外で車の音
慌てて乱れを直し居間に戻った

居間に戻ると同時にＡが入ってきた
『都さんは？』
と聞いて来たので
『先に休んだ』
と言うと
じゃあ俺も風呂入って寝るわ
と言い行ってしまった

誰もいなくなってしまった居間さっきの事で悶々とした気分
彼女の使用済み下着で楽しもうと思っていたが疲れの方が大きく俺は休む事にした。