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夏休みの自由研究『早苗ちゃんの身体』
第2章 夏休みの自由研究
良平はスマホの地図を見ながら、早苗の家を探している。
時刻は午後1時。
強い日射しが容赦なく良平に照りつける。
クラスメートの早苗に告白してOKをもらったとき、男友だち達からお祝いとして、コンドームをプレゼントされた。
それが2ヶ月前の話しだ。
今日こそ本来の目的で、このコンドームを使えるのだろうか?
良平は自問自答する。
装着の練習で3つ使ったけど、あと9つ残っている。
いままで二人っきりになったことは何回もあるが、早苗の屈託のない純真な笑顔を見ると、エッチなことをする勇気が萎えてしまう良平だった。
しかし・・・今日は早苗の家を訪れるのだ。
これ以上のチャンスはない。
神さま・・・僕に早苗ちゃんを押し倒す勇気をください・・・良平は天に祈った。
時刻は午後1時。
強い日射しが容赦なく良平に照りつける。
クラスメートの早苗に告白してOKをもらったとき、男友だち達からお祝いとして、コンドームをプレゼントされた。
それが2ヶ月前の話しだ。
今日こそ本来の目的で、このコンドームを使えるのだろうか?
良平は自問自答する。
装着の練習で3つ使ったけど、あと9つ残っている。
いままで二人っきりになったことは何回もあるが、早苗の屈託のない純真な笑顔を見ると、エッチなことをする勇気が萎えてしまう良平だった。
しかし・・・今日は早苗の家を訪れるのだ。
これ以上のチャンスはない。
神さま・・・僕に早苗ちゃんを押し倒す勇気をください・・・良平は天に祈った。