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第7章 膨張

良平はあらためて早苗の身体を見た。

スクール水着の日焼けの跡が、くっきりと残っている。

小さな身体とあどけない顔に不釣り合いな大きな胸。
白い乳房の先端にはロコロオレンジの突起。

良平は１７年の生涯で最も幸せな瞬間を迎えようとしていた。

早苗ちゃんの乳首に吸い付く･･･


良平はゆっくりと早苗の乳首に唇を寄せた。

乳首に軽く唇が触れた瞬間･･･

「んッ！」
早苗が甘い吐息を漏らす。

それがスタートの合図になった。
良平の劣情は止まらない。

唇で早苗での乳首を吸い上げ、口の中で舐め回す。