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初めての×××をあなたに
第6章 勇気を出して
***

………って、買ったものの一人でちゃんと着れるかな……。

「美月ちゃん、どうしたの?何か悩み事?」

カウンターに座っている圭吾さんに声をかけられた。

「あ……たいしたことじゃなくって……今度の花火大会に浴衣着ていこうって友達と買いに行ったんですけど。うまく着れるかなって」

私は笑いながら言った。

すると、隣に座っていた唯さんが、

「美月ちゃん、私でよかったら着付けするよ?」

と微笑んだ。

「ホントですか?でもご迷惑じゃ……」

「ううん。任せて!」

「ありがとうございます!」

私は唯さんに頭を下げた。
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