この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫らデッサンに疼く人妻
第23章 最後のデッサン
 衛一が色々と考えている間にも、二人の交接は激しさを増していく。
 あらん限りの力を込めて、近崎はシンボルを叩きつけていた。
 ぐっちゅ! ばっちゅん!!
 シンボルは強烈に茜の子宮を突き、果肉をかき乱していく。
「あひゃぁぁんっ!! だ、だめぇっ!! イっちゃう!!」
 茜は迫り来るクライマックスを感じたのか、大きな声で伝えた。
 そして、それは近崎も同じようで、激しい息遣いの合間に茜に尋ねる。
「うっ! 中に出しますよ、いいですね?」
「ああんっ! それだけはダメ!!」
「でも、その方がお互い気持ちいいですし。アフターピルを後でお渡しいたしますので」
「ああああんっ! ダメダメ! ダメですっ!」
 頑なに拒絶する茜。
「それなら、今ここで辞めてしまいますよ。いいんですね?」
 意地悪に言う近崎。
 茜は焦った声で言う。
「だ、だめっ!!」
「じゃあ、中に出すしかないです。『中に出して』と言ってください。さもなくば、ここで辞めます」
「そ、そんなぁぁ! あふぅんっ!!」
 茜はほんの数秒迷っているようだったが、クライマックスが目前まで迫っていることを感じ、頭の中が徐々に真っ白になってきたのか、目の焦点が合わなくなってきた。
 そして、叫んだ。
「中に出してくださぁいっ!!」
 この言葉を聞き、近崎は満足そうな表情を浮かべた。
 さらに腰の動きを強めていく近崎。
 ずっちゃ!! ぐっちゃ!!
 全裸で愛を交わす二人の全身が、激しく揺れていた。
 果肉に挟まれたシンボルは、その強い締め付けにも屈せず、思いっきり掻き分けて中を進み、茜の奥底を突いていく。


/225ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ