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淫らデッサンに疼く人妻
第4章 美雪宅にて
「ん? 受ける方向にかなり傾いてきたんじゃない? 結構結構!」
美雪は満足そうに言葉を続ける。
「いや、別にふざけてるわけじゃなくて。あの『ザ・良い人』な所長とのマンツーマンだから、面接は問題ないと思う。質問としては、モデルのお仕事に対する気持ち、とかそういうことを聞かれた記憶があるなぁ。実技は正直、私も最初すごく緊張した! まだ所長のキャラもつかめてなかったのもあるかな~。緊張は最初の数分だけで、後は結構な拷問だったよ……。動かず止まったままでいるってことが、あんなに辛いことだなんて、思ってなかったからなぁ。でも、どうにか20分間耐え抜き、採用されたよ~。実技んときも、面接と一緒で、同じ部屋にいるのは所長だけだったな。だからまぁ、何とかなるんじゃない?」
「もう~! 美雪はどうしてそんなに適当なの?」
「だって~!」
笑い合う二人。
「でも心配要らないってば。まずは、所長とマンツーマンな、面接アンド実技を受けてみるといいと思うよ。そこで、無理そうならお断りすればいいしさ。私の予想では、多分茜は、自分から断らない限り、合格になるはず。最終的には、全て茜の判断ですればいいよ。嫌なら、書類すら送らなくていいし、来週教室へ訪問するのもやめてもいいしね」
「う……うん、わかった。ありがとう」
その後は、他愛もない話をして、二人は過ごした。
美雪は満足そうに言葉を続ける。
「いや、別にふざけてるわけじゃなくて。あの『ザ・良い人』な所長とのマンツーマンだから、面接は問題ないと思う。質問としては、モデルのお仕事に対する気持ち、とかそういうことを聞かれた記憶があるなぁ。実技は正直、私も最初すごく緊張した! まだ所長のキャラもつかめてなかったのもあるかな~。緊張は最初の数分だけで、後は結構な拷問だったよ……。動かず止まったままでいるってことが、あんなに辛いことだなんて、思ってなかったからなぁ。でも、どうにか20分間耐え抜き、採用されたよ~。実技んときも、面接と一緒で、同じ部屋にいるのは所長だけだったな。だからまぁ、何とかなるんじゃない?」
「もう~! 美雪はどうしてそんなに適当なの?」
「だって~!」
笑い合う二人。
「でも心配要らないってば。まずは、所長とマンツーマンな、面接アンド実技を受けてみるといいと思うよ。そこで、無理そうならお断りすればいいしさ。私の予想では、多分茜は、自分から断らない限り、合格になるはず。最終的には、全て茜の判断ですればいいよ。嫌なら、書類すら送らなくていいし、来週教室へ訪問するのもやめてもいいしね」
「う……うん、わかった。ありがとう」
その後は、他愛もない話をして、二人は過ごした。