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貶女(おとしめ)
第13章 【○○警察署 相談室】

「───よし、じゃあ流れを確認するよ?まずバスルームに引っ張りこまれて衣服を脱がされ、タオルで両手首を縛られた。それから背後に回った加害者に右の乳房を掬い上げるように揉まれ、乳首を摘ままれた。続いて加害者は左手で左の乳房を鷲掴みして、腹を撫で下ろした右手は陰毛を掻き分けて大陰唇を割り開き尿道口を人差し指で擦った。ここまで間違いない?」
「…はい」
凌辱された過程を、目の前で他人の口から語られるのは覚悟していた以上に辛く恥ずかしく、莉桜は俯き膝の上で両手を固く握りしめていた。
「それからクリトリスを右手人差し指と親指で擦って勃起させ、ヴァギナに左手の人差し指を差し込み『スケベ汁が溢れてるぜ』と言葉で辱しめを…」
「…はい」
凌辱された過程を、目の前で他人の口から語られるのは覚悟していた以上に辛く恥ずかしく、莉桜は俯き膝の上で両手を固く握りしめていた。
「それからクリトリスを右手人差し指と親指で擦って勃起させ、ヴァギナに左手の人差し指を差し込み『スケベ汁が溢れてるぜ』と言葉で辱しめを…」

