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真夜中の贈り物
第2章 教官は世界の果ての 前篇
 ちゅぷうううっ……

 いやらしい音をわざとらしく立てて吸い上げてくる。

「く……あ、あああああああああっ!」

「ハルカって言って……」

「ハルカ……ハ……ハルカッ!」

 魔法にかけられたかのように、俺は言ってしまう。
 再びハルカの唇がダイブ。

「ああっ! あっ……ハルカッ!」

 そうよ、もっと言って、とばかりに激しく舌を使った責めが始まった。

「はあああっ! ハルカッ! ああっ……くっ……ハルカッ! ハルカッ! ああああ……ハルカッ!」

 押さえつけられ、シートにめり込んだまま、それでも堪らず俺の腰は跳ねようとしてグッグッと少しだけ動いてしまう。

 激しく深く「俺」を呑み込みながらも、ハルカは一方の手で俺を胸板の上をまさぐり、もう一方で「俺」の棒状ではない部分をあやす。

「ダメだっ! ハルカ! あ……イクッ! 出ちまうっ……や……やめて……やめてくれっ……ああっ……」
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