この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
真夜中の贈り物
第5章 輪姦処女教師リョーコ
「マジか! 見せろ! 見せろ見せろ!」
「ホラ……これっ!」
突かれ、なぞるようにしてくすぐられるリョーコの半透明の白い薄肉でできた膜。
「マジかよ……バージン……女教師……だと……?」
(どうして……?)
あれは4年前……初恋の相手だった彼。
転校してゆく想い人に捧げた純情。
(それが……どうして……?)
とうになくなったはずの乙女の証が今再びそこにあるは何故?
(あっ……!)
異常変身のせいだ。
大人の、元々のリョーコの身体で変身するはずが、高校時代の姿で出現してしまった。
あの頃の、まだ大人の階段を上る前の自分の肉体に……!
《奪ってぇ……良子の初めて、早く……奪って!》
(りょ……良子ちゃん……女の子がそんなこと言っちゃ……)
つい先ほどまで自分も快楽の渦壺に堕ちていたというのに、良子のロストバージンを欲するはしたない叫びに我に返る。
「ホラ……これっ!」
突かれ、なぞるようにしてくすぐられるリョーコの半透明の白い薄肉でできた膜。
「マジかよ……バージン……女教師……だと……?」
(どうして……?)
あれは4年前……初恋の相手だった彼。
転校してゆく想い人に捧げた純情。
(それが……どうして……?)
とうになくなったはずの乙女の証が今再びそこにあるは何故?
(あっ……!)
異常変身のせいだ。
大人の、元々のリョーコの身体で変身するはずが、高校時代の姿で出現してしまった。
あの頃の、まだ大人の階段を上る前の自分の肉体に……!
《奪ってぇ……良子の初めて、早く……奪って!》
(りょ……良子ちゃん……女の子がそんなこと言っちゃ……)
つい先ほどまで自分も快楽の渦壺に堕ちていたというのに、良子のロストバージンを欲するはしたない叫びに我に返る。