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けいやく
第5章 覚醒。


『いらっしゃい どうぞ お入りください』

『夜分に 失礼致します』


滝野宅に着く。
幸さんが 向かえ入れてくれた。

滝野は 書斎で 仕事中との事。
暫く、幸さんと お茶をする。


『今日から 子供達が 学校の行事で 2日間家を空けているの、川瀬さんも お仕事で 今週中は 不在でしょ
いい機会だから 今回は 私も 参加しますわ』


にっこり 微笑みながら、その瞳の奥は 深く期待に 満ちた光を 放っている。

その微笑みに 嫌悪感を 抱く
事はない。

滝野に 慣らされたのか 元々、私が それを望んでいたのか 。

期待感が 拡がる。

見られて、乱れ、翻弄され、支配されたい。。。と、


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