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けいやく
第5章 覚醒。


「逝ったな」

『。。。まだよ』


幸さんに 見られ 全身を 痙攣させ 。

2人の 交わした言葉は 耳に 入ってこなかった。

徐々に 目の前が 霞んでいく。
瞼が 重い。



「今度は 私が お相手しますわ」



その言葉も 耳には 入ってこない、
沈んでいく 感覚。

と、その時 中心部と 聴覚が 刺激された。


ピチャッ


達したばかりの 陰核に ざらついた 熱が加わり、
意識と 躰が 覚醒する。


『貴方 知絵さんを 起こしてあげて』


滝野が 背中を後ろから 包む形で、上半身を 起こさてる。

目に写ったモノは、

私の 股間に 顔を埋め、私を 見上げる 幸さんの 挑発的な 瞳だった。


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