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君をいつか・・・君がいつか
第3章 化粧軍団現れる
仕事もせずに、鏡の前を占領している厚化粧の女性達

他の社員すら、注意をするのもためらっていた。

「最近、副社長が遊んでくれないの」

「あ それ、仔犬みたいに可愛がる手頃なおもちゃができたみたい」

「ふ~ん、誘いましょ」

きやハハハ・・・・



「用すんだんなら、どいてみなさん困っているが・・・」


「な 何?この女は、私に指図する?」

「仕事もせずに会社に何?この給料泥棒、悠ちゃんが可愛そう」

「何?生意気な小娘」

「これ、副社長が言ってた仔犬扱いの女ってやつは」



「うちは、仔犬じゃない、花本瞳だ」

仔犬・・・・・・仔犬・・・・グス

ウワ~ン、ぐぐすん・・・・・・

瞳ちゃんの事仔犬って言った


「ななに?この女は」

「おい、何しているのか?」

「キャー副社長、最近遊んでくれないじゃない、今日夜いいかな?」


「瞳ちゃん、どちたの?」

「化粧瓶が朝から鏡の前を占領しているの、みんな困っているのに、一言言ったら、瞳ちゃん仔犬?なん悠ちゃんの?」


秘書ちゃん、笑い上戸になりつつ、笑いを堪えていた

「だから、仔犬扱いするなって忠告したのに」



「・・・・・・瞳ちゃん嬉しい悠ちゃんの為に、ありがとう」

「なんなの?さぁ行きましょうよ」



「化粧瓶、髪の毛ちゃんと始末しいや清掃のおばちゃん可愛そう?」

「何よ、行きましょうよ」


「やっぱり、瞳ちゃんと付き合いたい、今日空いている?」


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