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君をいつか・・・君がいつか
第5章 ドキュメント?
アメリカン西紀、会社近くの珈琲喫茶
「あら、もう来ちゃった」ってケラケラ笑っている瞳を見て
「そういう態度はないだろ?心配したよ」
「そうですよ、この悠でも真っ青でしたよ」

「ごめんね、私いたら 気になって仕事できなくなるよね、会社やめる」

「やめてどうすんだ?」

「そうですよ、やめたら、妄想オヤジだれがとめるんですか?」
「化粧瓶さんが・・・・・もう疲れたの」
「送迎しなきゃあ、瞳ちゃんとふれあえない」

「ごめん、もう決めたから」






その日を境に瞳の姿はなくなった
悠さんの心情いかに?
その日から数週間たつた頃からまた
女遊びを始めた。

瞳もその日を境に
部屋にとじ込もってボーッとなにすることなく・・・・


「瞳?毎日ボーッとするなら僕の会社に来ないか?」

「・・・・・」


「それなら私達もいるからね、」

首を振り、もう決めたから、外には出たくないって


「最近露木の息子は、どうしたのか?毎晩飲み歩いているみたいだが?」


「そうなんじゃ」って涙を流した


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