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あなた~you~
第7章 What do you think it is?
「だから・・・」
「え?」
「だから、オンナは初めてのオトコを忘れないんだ」
「・・・・」
「それだけ痛い思いをして初めて身体の奥で結ばれたオトコを
オンナは身体も心も忘れない」
「・・・・」
「乃恵は―――俺を一生忘れない」
そう言った後、俺はゆっくりと動き出した。
「んあぁぁ・・・ぁぁ」
「乃恵」
あまりの愛しさに噛みつきたいぐらいだ。
すべて。俺のモノにしたい。
初めて自分の感じた「独占欲」に戸惑うこともなく
嬉しさがこみあげてきた。
こんなかわいい子に独占欲を感じなかったら嘘だ。
「乃恵」
「岡部せんぱ・・・」
「俺も・・・俺もこんなに愛しく抱いた初めてのオンナを絶対に忘れない」
「岡部せんぱ・・・い」
「愛してるよ」
そういうことは本当に自然だと感じた。
身体中で感じたその愛しさは「愛」以外には表現できなかった。
耳たぶをなめ、首筋をなめて、鎖骨の横にキスマークを残す。
俺のモノだと主張するように律動を繰り返す。
胸を両手で触れて乳首に優しくキスをする。
俺だけのものだ。
お腹をなでて
そっと手を下げて、クリトリスを刺激した。
ビクンッと反応したその身体が弓なりに反った。
「乃恵・・・」
「は・・・い」
「気持ちいい?」
「え?」
「だから、オンナは初めてのオトコを忘れないんだ」
「・・・・」
「それだけ痛い思いをして初めて身体の奥で結ばれたオトコを
オンナは身体も心も忘れない」
「・・・・」
「乃恵は―――俺を一生忘れない」
そう言った後、俺はゆっくりと動き出した。
「んあぁぁ・・・ぁぁ」
「乃恵」
あまりの愛しさに噛みつきたいぐらいだ。
すべて。俺のモノにしたい。
初めて自分の感じた「独占欲」に戸惑うこともなく
嬉しさがこみあげてきた。
こんなかわいい子に独占欲を感じなかったら嘘だ。
「乃恵」
「岡部せんぱ・・・」
「俺も・・・俺もこんなに愛しく抱いた初めてのオンナを絶対に忘れない」
「岡部せんぱ・・・い」
「愛してるよ」
そういうことは本当に自然だと感じた。
身体中で感じたその愛しさは「愛」以外には表現できなかった。
耳たぶをなめ、首筋をなめて、鎖骨の横にキスマークを残す。
俺のモノだと主張するように律動を繰り返す。
胸を両手で触れて乳首に優しくキスをする。
俺だけのものだ。
お腹をなでて
そっと手を下げて、クリトリスを刺激した。
ビクンッと反応したその身体が弓なりに反った。
「乃恵・・・」
「は・・・い」
「気持ちいい?」